このようなサービスは、我々だけではなく、グローバルに見ると各国で展開されています。日本国内においても、サイネージを一個人に販売している事例は増えてきています。
当社の「CheerSPOT」の他サービスとの大きな違いは、日本国内4万5000台、そして海外において6万5000台、既に面があるということです。国内と同時に海外も含めて多くの面で展開できるという点がポイントになると考えています。
もう一つは、料金設定です。通常の広告出稿の場合、どんなに安くても大体4-5万円からのスタートになります。その場合、特に若い年齢層には利用がしにくくなります。当社が想定している年齢層は10代前半後半から40代までですので、400円程度からという料金設定にすることで、なかなかライブに行けない地方の方や若い方でも応援できるようになります。
「CheerSPOT」のようなコンセプトは世の中にすでに存在していますが、より使いやすいように・大衆に届けやすいように値段設定し、海外にも一気に展開することで競争力を高めていきます。