当社では現状、アプリの登録時に年齢層などの個人情報をいただいておりません。
(任意で年齢層などの情報をご登録できるようになっております。)
そのため、認知度調査などを通じて利用年齢層を確認しておりますが、10代から30代がボリュームゾーンであると考えております。
一方で、40代以上の方のご利用がないわけではなく、設置数と認知の拡大によって、40代以上のユーザー様も増えていくと考えております。一定時間外出し、かつスマートフォンを利用する機会がある人にとっては年齢層関係なく充電のニーズが存在します。
当社としては今後も、多くの方にご利用していただきやすい場所への設置と、アプリの使いやすさの向上を通じて、利用者及び利用年齢層の拡大を目指してまいります。
なお、当社が「中期経営計画」で、2026年末時点で我々が想定している月間アクティブユーザー数は200万人です。仮にこの200万人全員が都市部在住の20代人口と仮定したとしても、対象者の「6分の1」しか使わない計算です。
日本で1億人のスマホユーザーが居る中で、3年後の将来において、2%が2週間に1回くらいしか使わない、という状態で、中期経営計画の売上と利益が達成可能です。