モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を展開する、株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣)は、京浜急行電鉄株式会社(本社:神奈川県横浜市、取締役社長:川俣 幸宏、以下京急電鉄)の駅構内に9月29日(木)から「ChargeSPOT」を順次設置開始することをお知らせします。
日本設置台数シェアNo.1※の「ChargeSPOT」はモバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約30,000ヶ所まで設置場所を拡大しています。
※INFORICH調べ
この度、多くの路線が乗り入れているターミナル駅の「品川駅」や「横浜駅」、東京の空の玄関口である「羽田空港第1・第2ターミナル駅」など、京急電鉄の駅構内に順次「ChargeSPOT」を設置いたします。設置にあたっては、駅の空きスペースや設備を使用しており、既存の駅空間・設備を有効活用しながらさらなるお客さまの利便性向上を図ります。また、あわせて災害時にお客さまへモバイルバッテリーを提供するための防災協定を締結し、安心して駅をご利用いただける環境づくりに引き続き努めてまいります。
■設置概要
1.稼働日
9月29日(木)から順次サービス開始予定
ご利用可能時間:始発~終列車まで
※一部駅によって異なりますので、アプリ内でご確認をお願いいたします。
2.設置駅
全25駅
9月29日(木)
・京急川崎駅(西口改札付近/改札外)12:00利用開始予定
・羽田空港第1・第2ターミナル駅(第1ターミナル口改札付近/改札外)16:00利用開始予定
10月以降順次
品川駅、青物横丁駅、立会川駅、大森町駅、糀谷駅、大鳥居駅、天空橋駅、
羽田空港第3ターミナル駅、川崎大師駅、生麦駅、横浜駅、井土ヶ谷駅、弘明寺駅、
上大岡駅、杉田駅、京急富岡駅、能見台駅、金沢八景駅、追浜駅、横須賀中央駅、浦賀駅、
北久里浜駅、三浦海岸駅
■災害時のバッテリー無償提供について
無償提供基準・時間は,災害の規模に応じて①か②となります。
①アプリ会員に対して原則48時間(災害の規模により最大120時間)無償レンタル。
②アプリ会員以外でも無償レンタル可能。レンタル時間の制限なし。
※無償レンタルの基準・時間は、災害の規模に応じて異なります。