各種バリュエーションなども参考にしながら、オーストラリアと同様にEBITDA倍率で交渉して妥結しています。
2024年6月までの半期でEBITDAが44百万 TWD、純利益が30百万 TWDと、2023年の通期の数値から大きく成長しています。2024年12月期の着地予想はEBITDAが100百万 TWD、純利益60百万 TWDとそれぞれ200%以上の成長を見込んでいます。
2025年以降も日本のサービス同様に成長する見込みであり、成長の伸びしろがあると考えています。オーストラリアと比較しても、人口は同程度ですが、設置の密度は4倍、月間レンタル回数は約20倍です。
以上のことから、今回の買収金額を割高とは考えておりません。