2024.10.07 Mon | INFORICH - Category

INFORICH、みずほ銀行ATMコーナーでの「ChargeSPOT」デジタルサイネージ広告枠を提供開始

モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣、以下INFORICH)は、株式会社みずほ銀行(本店:東京都千代田区、頭取:加藤 勝彦、以下 みずほ銀行)ATMコーナーの「ChargeSPOT」において、デジタルサイネージの広告枠を2024年10月7日(月)から提供開始いたします。

「ChargeSPOT」に搭載されているデジタルサイネージは、これまでも広告枠として提供を行っておりましたが、今回の取り組みでは、みずほ銀行が2024年1月に発表したマーケティングプラットフォーム事業の一環として広告枠の提供を行うことになります。これによりみずほ銀行利用者に対して、より多様な情報に接触できる機会を増やし、日常での新しい選択肢やニーズ拡大に繋がるきっかけづくりを提供してまいります。

OOTEMORI第一出張所での「ChargeSPOT」設置の様子

広告枠提供の背景
当社では「ChargeSPOT」のロケーションを活用し、これまでにも地方自治体や公共団体と連携しながら「ChargeSPOT」のデジタルサイネージ活用を促進してきました。具体的な例として、サイネージを利用した地域の魅力発信によって、地域の回遊性を向上させる取り組みなどがあります。
銀行ATMは、多くの人が訪れる場であり、このたび広告枠の提供を開始することにより、充電環境の充実のみにとどまらず地域住民や銀行利用者に向けた情報発信力を拡充させることが可能となります。これまでの取り組みと同様に、今後は、情報の充実度を高めることにより地域の利便性を向上させ、地域社会全体の活性化に貢献することを目指してまいります。

※ChargeSPOT®は、株式会社INFORICHの商標または登録商標です。