社内の人が頑張ったことを最後にバトンとして外に届ける仕事
大橋 南菜
経営企画部 IR担当(2022年入社)
プロフィール
新卒でコンサルティングファームに入社し、システム導入や新規事業提案に従事。その後、コンサルタントとして働きながら大学受験予備校に講師として勤務。2022年6月にINFORICH Business Intelligenceに入社。2023年から異動し、IRを担当。
“手触り感のある事業”を求めて
— 現在のINFORICHでの役割·業務について教えて下さい。
2022年の6月に弊社に入社し、最初はビジネス・インテリジェンスチームで、データ分析などを専門にやっていました。2023年の6月、入社からちょうど1年経った頃に経営企画に移り、IRを担当しています。
— もともとINFORICHに入社しようと思ったきっかけは?
当時世の中はコロナ禍で、色々今後のキャリアを悩んでいました。コンサル会社に勤めていたのですが、「そろそろ事業会社の仕事をやりたい」、「手触り感のある事業がやりたい」と思い、転職を考え始めました。
その中でも、できれば2Cのサービスで、SaaSとかDXとかじゃなく、物理的なプロダクトがあるところがよかったんです。尚且つ、できればベンチャーがいい。そう考えると、当時はまだ世の中にあまり存在していなくて。
たまたま求人媒体経由でスカウトが来て、INFORICHの存在を知り、興味を持ちました。
その中でも、できれば2Cのサービスで、SaaSとかDXとかじゃなく、物理的なプロダクトがあるところがよかったんです。尚且つ、できればベンチャーがいい。そう考えると、当時はまだ世の中にあまり存在していなくて。
たまたま求人媒体経由でスカウトが来て、INFORICHの存在を知り、興味を持ちました。
— ベンチャーがいいなと思った理由は?
私はもともと最初の会社が400人くらいのコンサルだったんですけど、大企業のクライアントが多くて。その後、転職先のコンサル会社は、役員と一緒にプロジェクトをやったりしていたのですが、そういう小さな会社、つまり大きすぎないところの方が楽しいと感じたんです。
— 実際入社してみてどうでしたか?
大きな会社にいると、社長にSlackすることなんて、絶対ないじゃないですか。
でもこの会社だったら全然あるし、それこそ私の上司である青木さんも、今は役員という立場ですが、全然距離が遠くなったわけでもない。
それは仕事のやりやすさにつながるし、組織の魅力だなと思います。誰が何の仕事をしているかわかる、というのも大きいですね。別部署の人でも顔が見えるし、名前もわかる。人間関係で仕事ができるというか。そういう環境が私は好きです。
でもこの会社だったら全然あるし、それこそ私の上司である青木さんも、今は役員という立場ですが、全然距離が遠くなったわけでもない。
それは仕事のやりやすさにつながるし、組織の魅力だなと思います。誰が何の仕事をしているかわかる、というのも大きいですね。別部署の人でも顔が見えるし、名前もわかる。人間関係で仕事ができるというか。そういう環境が私は好きです。
自ら学び、ゼロから作る。
— 今までで一番やりがいを感じた仕事はどんなことですか?
決算は結構ルーティーンワークではあるんですけど、イベントでいえば去年(2024年)の株主総会ですね。年度末決算、株主総会、有価証券報告書作成まで、怒涛の1ヶ月半で。
まず、自分がやったことのない仕事だったし、そもそも元々はこの会社にIRの経験が豊富なメンバーがいなかった。初年度は、株主懇談会や説明会も初めてで、ゼロから作っていく感じでした。
まず、自分がやったことのない仕事だったし、そもそも元々はこの会社にIRの経験が豊富なメンバーがいなかった。初年度は、株主懇談会や説明会も初めてで、ゼロから作っていく感じでした。
— そこからどんなことを学びましたか?
気合いと、根性と、やる気の大切さ。(笑)
もう少し理性的に言うと、「アウトプットを伸ばすのは、インプットの量と質」だということです。
わからないままでは何も進まないし、誰かが教えてくれるわけでもない。だから自分で勉強するしかない。勉強の仕方も自分で学ぶしかない。
もう少し理性的に言うと、「アウトプットを伸ばすのは、インプットの量と質」だということです。
わからないままでは何も進まないし、誰かが教えてくれるわけでもない。だから自分で勉強するしかない。勉強の仕方も自分で学ぶしかない。
— INFORICHのバリューの中で、仲間と働いていて特に感じるものってありますか?
強いて言うなら、「Co-create(共創しよう)」。
人数が少ない分、自分の担当業務じゃなくてもやらざるを得ないことが多い気がしていて。
多くの人が、自分の担当外でも「やってみよう」という姿勢で取り組んでいると思います。
人数が少ない分、自分の担当業務じゃなくてもやらざるを得ないことが多い気がしていて。
多くの人が、自分の担当外でも「やってみよう」という姿勢で取り組んでいると思います。
— 大橋さん自身が一番意識しているバリューは?
確実に「Be a Learner(自ら学び続けよう)」です。
IR担当なので、今は他社の開示を見るとか、失敗事例を研究することも多いですね。IRの世界は法律に縛られているので、開示漏れとかは致命的なんです。だから、毎日いろんな会社の説明会のスクリプトを読んで勉強しています。記事も大量に読んでますね。
自社の上場歴はまだ短いですけど、他社から学べることは多いです。勉強会とかも一時期すごく通っていました。
IR担当なので、今は他社の開示を見るとか、失敗事例を研究することも多いですね。IRの世界は法律に縛られているので、開示漏れとかは致命的なんです。だから、毎日いろんな会社の説明会のスクリプトを読んで勉強しています。記事も大量に読んでますね。
自社の上場歴はまだ短いですけど、他社から学べることは多いです。勉強会とかも一時期すごく通っていました。
みんなが「いいものを作るため」に働いている会社
— この3年半を振り返って、一番ワクワクした瞬間は?
新規事業を発表する時、開示する時は、ワクワクしました。
IRって、普段の決算もそうだし、総会もそうですが、社内の人が頑張ったことを、「最後にバトンとして外に届ける仕事」だと思っています。
もちろん投資家向けに仕事してるんですけど、決算資料に自分のチームの成果が載って、営業の人たちが喜んでくれるのを見ると、それが一番うれしいですね。
IRって、普段の決算もそうだし、総会もそうですが、社内の人が頑張ったことを、「最後にバトンとして外に届ける仕事」だと思っています。
もちろん投資家向けに仕事してるんですけど、決算資料に自分のチームの成果が載って、営業の人たちが喜んでくれるのを見ると、それが一番うれしいですね。
— ご自身のキャリアを考えた時、今後チャレンジしたいことはありますか?
気うーん、まだわからないですけど…。でも、想像もしてない仕事を、いきなり誰にも教わらずに任されるって、あんまりないじゃないですか?「自分で勉強してね、よろしく」みたいなことって(笑)。そういう環境って、確実に自走する力がつくんですよね。大人になってから、企業の中でこういう経験ができるのって貴重だと思います。だからこれからも、何があっても学び続けたいです。
— 仕事以外の時間は、どんなことをして過ごすのが好きですか?
歌舞伎が好きで、よく観に行きます。あと、日本舞踊もやっています。伝統的なものが好きで、古典的な日本美術とかも好きです。仕事では新しいことに挑戦するタイプだけど、プライベートでは古いものを大事にしたいタイプです。
古いものの中にも良さがあって、それを理解した上で新しいことをやるのが、本当の革新だと思うんです。古い言葉や考えを知らないと、「新しい」の基準もわからないですしね。
先行研究を知らないのに、「新しいです」って言っても、説得力がない。だから、古いものを学ぶことが新しい発想につながると思います。
古いものの中にも良さがあって、それを理解した上で新しいことをやるのが、本当の革新だと思うんです。古い言葉や考えを知らないと、「新しい」の基準もわからないですしね。
先行研究を知らないのに、「新しいです」って言っても、説得力がない。だから、古いものを学ぶことが新しい発想につながると思います。
— 最後に、これからのINFORICHで活躍できる、フィットするのはどんな人だと思いますか?
決められたことしかやりたくない人は、確実に向いていないと思います。
逆に、「変化に柔軟に対応できる人」にとっては、楽しい職場です。でもただ動いているだけじゃダメで、知識とか理論に基づいて、論理的・合理的に選択できる人。
そして、「もうちょっと頑張らなきゃ」という時に、ちゃんと頑張れる人。そういう人がフィットすると思います。
逆に、「変化に柔軟に対応できる人」にとっては、楽しい職場です。でもただ動いているだけじゃダメで、知識とか理論に基づいて、論理的・合理的に選択できる人。
そして、「もうちょっと頑張らなきゃ」という時に、ちゃんと頑張れる人。そういう人がフィットすると思います。
— 最後に、INFORICHの一番好きなところを教えてください。
チームとして、みんながプロダクトに愛を持っているところです。
「とりあえず仕事してる」っていう感じじゃなくて、みんながCHARAGESPOTや関連サービスを「いいものだ」と信じてやっている。それが底力になっているし、すごく大事だと思います。
みんなピュアなんですよね。
「稼ぐため」じゃなく、「いいものをつくるため」に働いてる。
そこが本当にこの会社のいいところだと思います。
「とりあえず仕事してる」っていう感じじゃなくて、みんながCHARAGESPOTや関連サービスを「いいものだ」と信じてやっている。それが底力になっているし、すごく大事だと思います。
みんなピュアなんですよね。
「稼ぐため」じゃなく、「いいものをつくるため」に働いてる。
そこが本当にこの会社のいいところだと思います。
メディア掲載:BUSINESS INSIDER JAPAN「ChargeSPOTのインフォリッチが学んだ、IR人材育成に必須のスキル。上場後に社内未経験人材を起用」 2025年8月22日掲載